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wowakaさんとヒトリエに愛を込めて【16】- ai/SOlate

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さて、本日12月6日は、3rdミニアルバム『ai/SOlate』がリリースされた日です。

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明日公開予定の『IKI』が特にですが、こちら『ai/SOlate』も私的には思い入れの強い時期。wowakaさんの人間的な部分(?)で、印象的だった時期です。それを象徴するのが「アンノウン・マザーグース」の登場だったのかなと。ヒトリエwowakaのランドマークは、『ai/SOlate』と「アンノウン・マザーグース」のジャケットマークであり、「アンノウン・マザーグース」という曲なんだろうなと。

あとこの時期、今までで唯一といっても過言ではないぐらいにバンドグッズが可愛かったんですよね。申し上げにくいですが、ヒトリエはグッズがな〜う〜ん……と思うことが昔からほとんどで笑 「Lovelessツアー」の時は文句無しにグッズが全部良い!となりました。

……ただ当時に私は金欠人間で、グッズをたくさん買うことができなかったのですが……泣

これは自慢ですが、アンコールでwowakaさんが投げた、この時のグッズの飴ちゃんは持っています。流石に溶け始めたので、処分しようと思いますが泣

 

絶対的

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心に棲みつく神様、違うし。

2分25秒のハイセンス、MVは定点1発撮り。結局、全部の曲に言ってしまうんですけど、めっちゃかっこいいですよねこれ。そんな中、この1発撮りMVの中で、終盤にベースのストラップが切れてしまうロックハプニングに見舞われるイガラシさん。まるで演出のようなカッコよさ笑

 

アンノウン・マザーグース

アンノウン・マザーグースは前に書いたブログで省略します。『ai/SOlate』は「アンノウン・マザーグース」あってこそですね。

charmy-coroge.hatenablog.com

 

Namid[A]me

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ふたりだけの秘密にでもしよう

タイトルについては、普通にローマ字だけにするには違うと思い、あえての表記みたいな話をしていたかなというぼんやりとした記憶。「Namid[A]me」はサウンドがいいなと思います。それまでのヒトリエにはあまりないタイプ。特に「Namid[A]me」からの3曲は、打ち込み音源が強めのこの時のヒトリエニュータイプですね。

Loveless

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この胸に空けられた穴を塞ぐ愛とやらを見せてよ

『ai/SOlate』は、全曲を通して「感情」に深化したアルバムで、「Loveless」は中でもどろっどろした感情見せた曲だなと思います。そう、それまではむしゃくしゃとしていた感情迷路だったのが、喜怒哀楽と愛にまみれるどろどろとした曲というのが多いイメージ。

 

ソシアルクロック

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全能の存在なんて期待しちゃいないけど そろそろ僕を救っても良いんじゃないの

大好きですね〜ソシアルクロック。ショートMVにはやや引いてしまいましたが、そういう政治的なメッセージ性を示唆するか、いまだに分かりかねますが。「ソシアルクロック」を歌っている時のwowakaさんの、まさに「狂ってる」感じの鋭利な歌い方が印象的でした。

 

NAI.

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この心の表裏

Lovelessツアー」の時にこの曲から始まったんですよね。歌詞引用にも載せたように、wowakaさんの言葉選びって、VOCALOID時代から変わらない部分もあって、面白いなあと思います。言葉選びは変わらなくても、見ている景色は変わっているんだなとも感じるの面白い。

 

さて、今回はこの辺りで締めとします。

 

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